食欲は子猫の健康のバロメーター

食欲は子猫の健康のバロメーター :
子猫の適正な食事量を知る

食欲は子猫の健康のバロメーター

子猫は食欲旺盛です。もしも、あまり食欲がないようなときは、健康に問題があるかもしれません。速やかにかかりつけの獣医師に相談してください。その際、食欲低下のほかに気になる症状があるかどうかよく観察して、獣医師に伝えるようにしましょう。

子猫の食欲低下や食欲増加を知るにあたっては、食事量についての正しい知識を得ることも大切です。
子猫が食べ残しをすると、それを「子猫に食欲がない」と思ってしまうケースがありますが、子猫は胃がまだ小さいため、一度にたくさんの量を食べることができません。逆に、1日何回にも分けて食べたり、多量の食事を求めると、子猫が食欲旺盛すぎるのではと心配するケースもありますが、子猫はピーク時では、体重あたりの必要エネルギーは成猫のおよそ3倍にもなるので、食欲があるのは当然で、むしろ健康な証拠です。

子猫の適正な食事量は、子猫(キトン)用フードの製品パッケージに記載されている給与量が目安となります。なお、子猫の食欲や消化吸収力には個体差があると承知しておくことも必要です。その上で、愛猫の食欲が急激に変動するときは、健康上の問題を疑い、早めに獣医師に相談してください。

食欲は子猫の健康のバロメーター :
栄養バランスが大切

子猫の時期の食事内容が健康な一生を左右します。子猫の頃から栄養バランスがとれた、正しい食事をきちんと与えましょう。

例えば、子猫の食欲を気遣うあまりに、子猫が好きなものばかりを食べさせると、それらに味をしめて、主食である総合栄養食の子猫(キトン)用フードが二の次になってしまいます。偏食が続くと、子猫は必要な栄養を摂れず、健康な体づくりができなくなります。

時々、人間の食べ物をつい子猫にあげてしまう経験を持つ方もいるかもしれませんが、極力避けましょう。人間にとっては少量の食べ物でも、子猫にとっては一食分となってしまうこともあります。また、たとえねだられても人間の食べ物を与えなければ子猫はやがて欲しがらなくなり、主食である総合栄養食の子猫(キトン)用フードをしっかり食べる猫に育ちます。これは食のワガママをさせないという意味で、しつけにも通じます。また、子猫に必要な栄養素を満たす最適な栄養バランスの手作り食を自宅で作り続けることは困難です。子猫に必要な栄養が適切なバランスで含まれた子猫(キトン)用フードを与えるほうが便利でしょう。

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